1960-02-16 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
ちょっと話は違いますが、昨年の夏に当委員会から奄美群島の復興状況その他視察のために津島、阪上、高田三議員と、曽根調査員がわざわざおいでになりまして、つぶさに調査され、その結果について当委員会に非常に懇切な報告書をお出しになっておるようでございますが、この報告書の中でも、一番現地で望まれているのはこの制度だということを言っておられるわけであります。
ちょっと話は違いますが、昨年の夏に当委員会から奄美群島の復興状況その他視察のために津島、阪上、高田三議員と、曽根調査員がわざわざおいでになりまして、つぶさに調査され、その結果について当委員会に非常に懇切な報告書をお出しになっておるようでございますが、この報告書の中でも、一番現地で望まれているのはこの制度だということを言っておられるわけであります。
この調査班の一行は、津島文治委員、高田富與委員と私との三名に曽根調査員を伴いまして、七月二十七日鹿児島県庁、二十八日名瀬に着き、そうして大島支庁を訪問いたしました。それぞれ同群島の公共施設、産業、民生等の実情及び復興事業の進行状況等について詳細な説明を聴取いたしました。引続いて大島本島内の名瀬市、住用村、瀬戸内町を歴訪いたしました。
われわれ一行は曽根調査員を伴い、六月二十四、二十五、二十六の三日間にわたり、両県庁並びに各市役所を訪問し、また八郎潟の干拓工事の現場等の視察を行なって、二十七日帰京いたしました。
われわれの班は、阿部議員と私とそれに曽根調査員を伴い、去る七月八日東京発、同十四日帰院までの七日間、地域としては福岡、山口、広島、島根、鳥取の五県にわたり、福岡県では門司、小倉、八幡の三市、山口県では下関市を訪問して、主として関門港をめぐるそれぞれの都市の港湾行政のあり方について調査し、かたわらこれら都市の市政一般並びにこの両県の村政事情をも聴取し、広島、島根、鳥取の三県では、直接県庁を訪問して、県及
私どもの班は、中井委員と私と、それに曽根調査員を伴い、さらに自治庁の後藤税務部長の同行を得まして、一行四名をもつて調査いたして参つたのであります。 一行は八月十八日より五日間にわたりまして石川県、新潟県及び長野県の三県につきまして、県並びに県下の市町村それぞれ二箇所ずつを調査いたしたのであります。
曽根調査員を御紹介いたします。 次には本委員会の運営に関係いたします。方面の方を御紹介いたします。星野参事を御紹介いたします。長崎主事を御紹介いたします。以上であります。 何か承わることはございませんか。別に御発議もございませんから、本日はこの程度で散会をいたします。なお次回の委員会は公報をもつてお知らせいたすことにいたします。 午前十一時五十七分散会
第二班は川本委員と私とそれに曽根調査員並びに法制局の藤野課長を伴い一行四名で参つたのでありまして、調査の対象といたしました団体は、四国では愛媛県と同県下の松山市、宇和島市、大洲町、吉田町、九州では大分県及び同県下の大分市、別府市、杵築町、奈狩江村と以上二県四市三町一村にわたつているのでありまして、短時日にしかも地理的に相当かけ離れた市町村を調査しましたため、きわめて限られた時間に要点のみを聴取するほかなかつたのでありますが